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【初心者向け】銭湯Q&A〜銭湯は手ぶらでも行けるの?〜

  • 執筆者の写真: 千裕
    千裕
  • 2018年9月7日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、銭湯千裕です。

この記事では、銭湯に行きたいけどよく分からない、そんな銭湯初心者に向けた銭湯の疑問に答えていきます。


銭湯は手ぶらでも行けるの?

行けます。これまでの私の統計によると90%がシャンプーとボディーソープ備え付けあり、99%が有料または無料でタオルの貸し出しがあります。

それがなくても、100%ミニタオルとミニシャンプーソープを販売しています。

銭湯は、仕事の帰りや出先で、思い立ったときにふらっと手ぶらで行くことができます


銭湯にかかる費用は?

銭湯は入るだけなら1回あたり460円です。これは、東京都の銭湯であれば一律なのでこれ以上高い値段設定をすることはありません。

その理由についてはこちらの記事で。

タオルを借りたり、サウナに入ったりするとプラスで料金がかかりますが、いっても1000円くらいです。


銭湯ってどうやって見つけるの?

私の銭湯の見つけ方は、Googleマップを使う方法です。

現在地付近や目的地の周辺で「銭湯」と入力すると出てきます。

Googleマップには、銭湯の写真と営業時間が載っているので、行きたい日時に営業していたら行けます。

私が訪れた銭湯をGoogleマップと連携してますので、こちらも見てみてください。


良い銭湯の選び方は?

まず、Googleマップの写真で綺麗そうな銭湯かどうかチェックします。入り口と休憩スペースの写真を見ればなんとなくはわかると思います。

公式ホームページがあれば、それもチェック。公式ホームページがあるところは、経営に力を入れているところなので、大体当たりです。

それでもよく分からなければググるか私のサイトに情報があれば見てみてください。


子連れでも大丈夫?

広めの銭湯なら、子連れでも大丈夫です。

当サイトでは、広さの評価をつけてたり、間取りを載せているので、子供とゆっくりできるスペースがあるかどうかもわかるようになっています。

子供の料金は、6〜12歳は180円、6歳未満は80円です。


銭湯のあとに出かけることは可能?

銭湯と言えば、1日の最後に寝る前に行くというイメージがあるかもしれないですが、お出かけ前の日中に行くことも可能です。

どこの銭湯にもドライヤー(3分20円)があるので髪も乾かせますし、洗面台もあり、化粧直しも可能です。

夏、出先で汗をかいてしまった時なども、人に会う前に銭湯というのも良いと思います。

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© 2018 by Chihiro Sento Igarashi

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東京銭湯研究家の銭湯千裕です。銭湯の魅力を伝えるべく、日々銭湯に通っています。

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