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いつでも銭湯に行ける銭湯7つ道具

  • 執筆者の写真: 千裕
    千裕
  • 2018年10月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2018年10月20日


銭湯7つ道具

こんにちは!銭湯千裕です。

私は普段持ち歩いているリュックに、思い立った時にすぐに銭湯に行けるよう、銭湯道具を持ち歩いています。数えたらちょうど7つでした!

これさえあれば、仕事終わりに「疲れたなぁ」という時、たまたま近くに良さそうな銭湯があるときにいつでも銭湯に行けます。

こちらの記事に書いたように、まぁほとんどの銭湯は手ぶらで行っても問題ないんですけどね!色々借りたり買ったりすると追加コストがかかっちゃったりするので、なるべく安くいつでも行くための常備品です。

かさばらないための工夫についてもシェアします!


1.薄手のタオル


一言でいうと、お風呂屋さんに売ってありそうな薄手で長いタオルです。分厚いのはかさばるのでNG。百均でも売っていると思いますが、銭湯の受付でも売っています。ほとんどの銭湯では、タオル貸し出しは有料(20~50円くらい)、中には100~300円で買わないといけないところもあります。コストダウンのため、タオルは必携です。一部銭湯では、無料でタオル貸し出ししているところもありますが稀です。ちなみに、写真のタオルは、先日の銭湯サポーターズフォーラムでもらった新宿区公衆浴場組合公式キャラクターゆげじいのタオルです。


2.シャンプー(ボトル+予備)


東京では、肌感9割の銭湯では、シャンプーとボディーソープが設置されていますが、たまにないこともあります。そんな時のために、シャンプーは持っておきましょう。おすすめは、銭湯の受付で買える小さいボトルのシャンプー(50円くらい)。軽いし、何回も使えます。念のため、予備で1回使い切りタイプを持っておいてもいいと思います。


3.ボディーソープ


ボディーソープは使い切りタイプしか持ってないですが、ボトルでも売っています。


4.くし


髪を乾かす時に使います。コンパクトなのがおすすめです。


5.保湿クリーム


お風呂上がりは乾燥しやすいので最近はつけてます。百均の小さいケースに入れ替えて持ち運んでいます。


6.カミソリ


たまにしか使わないですが、銭湯にばかり行く生活が続くと、家のお風呂で毛を剃らないので銭湯で剃るしかなくなります。軽めのカミソリは銭湯の受付で1本30円〜50円くらいで売っています。


7.圧縮コンパクトタオル


先日、百均で見つけた神アイテム。フリスクよりちょっと小さいくらいのサイズですが、実はこれタオルなんです。圧縮されてて、水にふやかすとタオルになるという商品。普通の布のタオルだと、毎回洗濯で入れ替えるのでたまに新しいのを入れ忘れちゃったりするんですよね。これを常に入れておけば、最悪身体だけはふけます!

どんな感じでタオルになるのか、実験しました。


最初はこんな感じ

水に入れると…



じわじわ膨らみ、1枚のタオルに!素材感は、厚手のウェットティッシュって感じです。

これが8個入りで100円なので、激安じゃないですか?


まとめ

私はこれら7つ道具を百均で買ったソフトケースに入れてます。本来は、タブレットデバイスを入れるものだと思いますが、薄く軽く収まるので好きです。



ちなみに私は美容意識が低いため、銭湯の後はすっぴんで帰ってしまうので化粧道具とかは入ってませんが、意識高い方は必要ですかね!


それから、他にあると便利なものとしては、すぐに取り出せるコインケースです。

銭湯では、ドライヤー(10円)やロッカー(100円)を使うことが多いので、普段から貯めといて、すぐに取り出せるようにしとくと良いと思います。


さぁみんな、銭湯に行こう!

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© 2018 by Chihiro Sento Igarashi

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東京銭湯研究家の銭湯千裕です。銭湯の魅力を伝えるべく、日々銭湯に通っています。

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