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銭湯を楽しむためのコツ7選

  • 執筆者の写真: 千裕
    千裕
  • 2018年7月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2018年9月1日



コツ①常にミニタオルとミニシャンプーを持ち歩く!

私は、思い立った時にいつでも銭湯に行けるよう、ミニタオルとミニシャンプーを常に持ち歩いています。ほとんどの銭湯で、タオルを貸してもらえたりシャンプーが無料で使えますが、中には有料のところも。この2つさえ持っておけば、入浴料以外の余計なお金をかけることなく、銭湯を楽しむことができます。


コツ②自転車で銭湯に行く!

銭湯への移動手段として、圧倒的におすすめは、自転車です。お風呂上がりに、自転車に乗りながら風を感じるのは最高に気持ちいいです。また、徒歩だと10分かかる銭湯も自転車なら20分で着きます。自転車を持っておくことで、行ける銭湯の幅がぐっと広がります。


コツ③共通入浴券を買う!

各銭湯で、都内の提携銭湯が割引価格で入れる共通入浴券が売られています。10回分4300円なので、毎回30円お得になります。私のように銭湯にはまっちゃった人は是非。


コツ④スタンプラリーアプリを入れる!


東京の銭湯を巡ることでスタンプを集めることができるスタンプラリーアプリがあります。銭湯の受付で、QRコードを読み取ることでスタンプを記録できます。これを入れるだけで、いろんな銭湯をめぐる楽しさ倍増!26軒巡ると、認定証がもらえます。

インストール:AppStore / GooglePlay


コツ⑤水風呂の前にかけ湯!

これはマナー的なものですが、水風呂に入る前にかけ湯をしましょう。

水風呂=サウナの後に入るもの=汗かいてる

という認識がみなさんあるので、たとえサウナに入っていなくても、そのまま水風呂に入ると、常連らしきおばちゃんに怒られます(笑)


コツ⑥水風呂は息を吐きながら!

冷たい水風呂に入るときに最初は冷たくて入れない現象があると思うのですが、私的なセオリーだとお腹あたりに到達したときに息を吐くと入りやすくなります。科学的な根拠はわからないですが、お試しあれ。


コツ⑦髪を短くする!

ほとんどの銭湯は、ドライヤーが有料です。大体、3分20円ほど。最初は自然乾燥してたのですが、それで風邪をひいたので乾かした方がいいです。髪が短いと、1回で終わるので安く済みます。

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© 2018 by Chihiro Sento Igarashi

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東京銭湯研究家の銭湯千裕です。銭湯の魅力を伝えるべく、日々銭湯に通っています。

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